Kindle Paperwhite がやって来た!
Amazonで注文していたKindle Paperwhiteが届きました!
当初は年明けの1月10日頃の発送予定だったものが、早めに準備できたとのことで、クリスマス前に手にすることができました。
ちなみに、購入したのは3Gの付かない、シンプルなPaperwhiteです。
開封してみましょう
真っ黒な箱。
中にはKindle Paperwhiteが鎮座しています。
誰もが液晶を保護するために乗せられている印刷された紙を取ろうとしますが違います!
電力不要で画像を維持するE Inkの特徴で、画面が表示されたままの状態で送られてくるのです。
画面は一般的な液晶とは違い、まさに紙のように見やすく、目にもやさしいです。バックライトを消した状態では、ちょうど新聞紙のような質感です。
内容物はこれで全部。Kindle本体と、簡単な多国語説明書が2冊にUSBケーブル。モノクロ液晶のPaperwhiteらしく、全て白と黒!
初期設定
本体下部の電源を入れたら、最初に言語設定をします。
「はじめましょう」画面が登場!
今回、アカウントと紐付けずに「ギフト」として購入したので、自分でアカウントの登録を行います。といっても、AmazonのIDとパスワードを入力するだけなのでとても簡単。
なお、Amazonで購入する場合、あえて「ギフト」を選ばない限り、通常はアカウントが設定された状態で届くそうです。
この後、Wi-Fiの設定もありますが、自動で検出された機器の中から接続先を選び、KEYを入力するだけと、こちらも簡単です。
チュートリアル。きちんと読めば必要な操作のほとんどは分かります。
じゃーーん! ホーム画面が表示されました。
左上の「時の娘」は、事前にWEBのKindleストアで購入していたもの。下段にはおすすめの本などが並んでいます。ここまでにかかった時間はファームウェアアップデートでの再起動を含めて15分くらいでしょうか。
しばらく操作しないでいるとスクリーンセーバー画面になり電源が切れます。切れてもこの画面は表示されたままです。スクリーンセーバーは何パターンかがランダムで表示されているようです。
スクリーンセーバーといっても、焼き付け防止ではなく、読みかけの本が分からないためのセキュリティ対策でしょう。
・・・ということで、しばらくの間じっくり使ってみたいと思います!
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