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iPhoneのユーザ辞書に好きな顔文字を登録する方法

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iPhone のユーザ辞書に、好きな顔文字を登録する方法をご紹介します。 ( 1 ) iPhone の日本語キーボードの左下にある  ^_^  マーク。 ( 2 )ここをタップすると、顔文字が一覧表示されます。この一覧に好きな顔文字を追加登録してみましょう。 ステップ1  ( 3 )まずは下準備として、標準登録されている顔文字の中から、上の顔文字を選んで表示します。 ( 4 )この顔文字の 目の部分に使われている黒い笑顔マーク だけをコピーします。(上手く選択できないときは、 黒い笑顔マーク以外を削除してからコピーしてください。) ( 5 )そのまま iPhone の「設定」に移動。「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」と進み、右上の「 + 」ボタンをタップ。 ユーザ辞書の登録画面が開きます。 ( 6 ) 「単語」の欄に先程コピーした黒い笑顔マークをペースト。「よみ」に好きな言葉を入れて保存します。(例では「かお」としています。) これで下準備は完了です。 ステップ2  ( 7 ) いよいよ本番。登録したい顔文字をコピーし、先程と同様にユーザ辞書登録画面を開きます。顔文字を「単語」欄にペーストしたら、 「よみ」欄に上で登録した黒い笑顔マーク (先程「かお」という読みで登録したものです) の読みを入力 し・・・ ( 8 ) 黒い笑顔マークに変換します。あとは右上の「保存」ボタンをタップするだけ! ( 9 ) iPhone の顔文字一覧に、登録した顔文字が表示されるようになりました♪ ポイントはユーザ辞書に登録する際に、「よみ」を黒い笑顔マークとすること 。ステップ1は、通常の入力では呼び出せない黒い笑顔マークを入力しやすくするための作業です。( 7 )以降の作業を繰り返すことで、登録する顔文字はどんどん増やせますよ♪ (おしまい) 関連記事 ■ iPhone 6s から iPhone 11 への買い替え。良かった点と悪かった点。   (2019年9月

フリーソフトのf.luxで、お手軽ブルーライトカット!

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眼に悪いということが今やすっかり一般常識化した感のある、LED液晶ディスプレイの「ブルーライト」。 流行りに乗って半年ほど前にブルーライトをカットするというパソコン用眼鏡「Zoff PC」を購入し、確かに目が疲れにくくなった効果を実感していました。 ただ、パソコン作業をするには眼鏡の度を若干強めに作ってしまったため、長時間かけ続けるのが辛いのが難点。もちろん、「Zoff PC」自体には何の問題もなく、かといって安いとはいえ度を下げたものをもう1本作るのももったいないな、などと考えていたところ、「f.lux」というフリーソフトがあることを知りました。 「f.lux」は、眼が疲れにくいように、パソコンのディスプレイの明るさ(色温度)を変更するフリーソフト 。 最大の特徴は時間帯によって色温度を自動調整してくれる ことです。 (対応OSは、Windows、Mac、Linuxの3種。iPhone/iPad用のアプリもありますが、脱獄が必要ですのでお薦めしません。) f.luxの使い方  まずは「 f.lux 」のホームサイトからソフトをダウンロード。インストールが終わると、タスクバーに「f.lux」が常駐します。 タスクバーのアイコンを右クリックするとメニューが現れます。 まずはメニュー最上段の「Change Location」をクリック。ここで現在地情報を登録しましょう。 「Locate」をクリックすると位置情報を調べるための画面が、ブラウザで開きます。 例えば「TOKYO」と入力して「GO!」クリック。 下に緯度・経度情報となる数字の羅列が表示されるので、これを「f.lux」の入力欄にコピペして「OK」をクリック。これで現在地が記憶されます。 次はメニュー2段目の「Change Lighting」。 ここで、昼間(Daytime)と夜間(At night)それぞれの明るさを設定します。スライダーは左ほど暗く、右に動かすほど明るくなります。昼間は外の明るさに合わせて色温度を高めに、周りが暗くなる夜は、ディスプレイの眩しさを抑えるために低めに設定するのが基本です。 ちなみに「K(ケルビン)」とは色の明るさを温度で表す単位。数値が低いほど暗いオレンジ色になり、高いほど明るく青みがかった色になり

【都内散策】谷中七福神めぐり ~観光と祈願の元祖スタンプラリー

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お正月といえばもちろん七福神めぐり(?)ということで、1月6日に谷中の七福神めぐりをしてきました。 谷中七福神めぐりは、江戸最古  七福神めぐりは室町時代末期に京都で始まり、江戸時代に全国に広まったとのこと。東京だけでも30種類ほどの七福神めぐりがあるようですが、谷中のそれは約250年前に始まったと言われ、のぼりでもアピールされているように「江戸最古」が謳い文句になっています。 谷中七福神はこちらの7寺。不忍池弁天堂からスタートする説、東覚寺からスタートする説、さらにはどこからでもご自由に説まであるそうです。今回はJR山手線田端駅から出発し、上野の不忍池弁天堂にゴールするコースを選んでみました。山手線4駅分、約4kmの距離となります。 田端駅からスタート  スタート地点の田端駅では駅員さんが七福神めぐりの地図を配っています。前日に自分でも歩いてみたそうで、2時間半ぐらいかかったとの話でした。 さあ、それでは地図を片手に出発! とはいえ、街は七福神めぐりに向かう人々だらけなので、人の流れになんとなく着いて行けば、地図を見ずとも自然にクリアできてしまう勢いです。 福禄寿の「 東覚寺」   最初のお寺は「 福禄寿 」が祀られている「 東覚寺 」。御利益は「 人望 」です。 現在の時間は午前11時。見ての通り、すでに参拝客でいっぱい。ガイドさんの旗に率いられた団体さんも参加してます。 七福"神"だけに、神社をめぐるのかと思っていましたが、谷中の場合は全てお寺となっています。七福神そのものも中国からだったりヒンドゥー教出身だったりの多国籍ユニットですし(というか、日本由来は「大黒天」だけ)、日本人のおおらかさを感じますね。 どうも見当たらないと思ったら、東覚寺の福禄寿像は本堂ではなく御朱印所に祀られていたそうで、残念ながら見逃してしまいました。写真は奥の庭園にあった福禄寿っぽい像です(もしかしたら福禄寿じゃないかも)。実はこの庭園には七福神が全て揃っているので、七福神めぐりがここだけでも済んじゃうのは内緒です。 今回は元祖スタンプラリーとでも言うべき朱印集めも楽しもうということで、こちらで集印帳を購入。