投稿

1月, 2019の投稿を表示しています

こたつでのパソコン作業を快適に。無印良品の「体にフィットするソファ」を買ってみた。

イメージ
我が家では、こたつでパソコン作業をすることがよくあるのですが、こたつのテーブルは意外と高さがあるんですよね。どうしても肩と腕を高く上げる形になって、肩やら背中やらがつらいのです。対策として座椅子か高めのクッションが欲しいと思い続けて早数年。満を持して、「人をダメにする」とも言われる、無印良品の「体にフィットするソファ」を買ってみました。 大きいけれど、(頑張れば)手で持って帰ることも可能 「体にフィットするソファ」のサイズは幅650×奥行き650×高さ430mm。重さは約6kg。当然配達してもらうつもりだったけれど、妻が「持って帰ることもできますすか?」と聞くと、店員さんは「大丈夫ですよー」と全く問題なさげな返事。はい。この巨大な物体を手で持って帰ることになりましたw 頑張って家に着いた直後が上の写真です。食い込んだビニール紐が苦闘の跡を物語っていますね。重さよりも大きさの方が問題だけれど、大丈夫かダメかと聞かれれば、大人の男性であればギリ大丈夫でしょう。 梱包されていた大きなビニール袋を見ながら、「子供は絶対中に入って遊ぶよなー」と思っていましたが、ちゃんと空気穴が開いていました。最近は色々と考えられていますね。 本体とカバーは別売りです でん! 巨大な「もち」の登場ですw 柔らかくって白くって、どう見てもどう触っても巨大な「もち」です。これが「体にフィットするソファ」の本体で、カバーは別売りになっています。この本体のお値段は、定価で12,600円。名前はソファだけれど、要するに大きなビーズクッションです。それにしても異様な存在感です。 選んだカバーはグレーベージュのニット素材。お値段は2,990円。カバーは素材の違いなどで、2,500円から4,990円の高級品まで各種あるようです。今は多分これが一番の普及品です。 カバーの装着完了! 意外とぴちぴちな感じです。お店の展示品は、もっと柔らかい感触でしたが、まだ新品で生地が張っているのか、思ったよりも角の立った直方体になりました。本体そのままでは、でろ〜んとしたおもちですが、カバーを付けると絹豆腐といった感じです。 置き方で、ソファのやわらかさが、大きく変わる 座椅子の代わりとして、こたつの前に置いてみました。こたつと同じ

ブログの記事ページに、前後記事へのリンクを設置してみた【Blogger Contempo】

イメージ
BloggerのContempoは、前後の記事への移動が面倒 今年になって、BloggerのテーマをContempoに変えましたが、このデザインでは、各記事ページに前後の記事への移動リンクがないんですよね。ひとつ前の記事や、ひとつ後ろの記事へ移動しようと思ったら、、、  ページ上部の「←」矢印か、ブログタイトルをクリック(タップ)して、トップページに戻り、、、 トップページの左上にある「三」の形のアイコンをクリック(タップ)して、サイドメニューを開いて、、、  年月毎に分けられた過去記事リストから移動するくらいしか方法がないのです。あー、なんて面倒なんでしょう。これでは手間が掛かって仕方ありません。 そこで、各記事ページに前後の記事への移動リンクを設置してみることにしました。 <<新しい記事へ・古い記事へ>> のリンクを設置 とはいえ、全ページに一気にリンクを設置するような技術はありませんw あくまでも泥臭く、100個ほどのページ全てに、手動でリンクを張りましたw 肩が痛いです。 ※現在は前後記事への移動リンクが自動表示されるように変更しています。 【Blogger】記事ページに、前後ページへのリンクを自動表示してみた【Contempo】 このように、各記事ページの一番下に、「<<新しい記事へ・古い記事へ>>」のリンクを付けました。 リンクの文字は、最初は「<<次の記事へ・前の記事へ>>」としていたのですが、「次」と「前」ではどちらが新しいのか曖昧だし、矢印の向きも、新しい方は「<<」と「>>」のどちらの向きにすべきなのかと悩み始めてしまい、作業を一時中断。 最終的には、矢印の向きに関わらず時系列が分かりやすいだろうということで、「<<新しい記事へ・古い記事へ>>」という表現に落ち着きました。「古い」という言葉は情報の古さを感じさせるから良くないかなとも思いましたが、それよりも分かりやすさを重視。まぁ、ぶっちゃけ、このリンクを設置したとしても、何かのキーワードで検索から訪れた人が、何が書いてあるか分からない前後の記事へ飛ぶことはないでしょうけどねw それでは、なんのために設置したのかといえば、自分自身がブログのチェッ

RHA MA750のイヤーピースは、final Eタイプがおすすめ!

イメージ
RHA MA750の付属イヤーピースはどれも合わなかった 購入以来 その音質には完全に満足していた「RHA MA750」でしたが、イヤーピースだけは付属のものがどれも合わずに困っていました。 RHA MA750購入レビュー。イコライザー調整不要なバランスの良さに感動! 実は「RHA MA750」には、こんなにたくさんのイヤーピースが付属しています。しかし、サイズのバリエーションも豊富に揃った左上の標準タイプは、素材のせいなのか形のせいなのか、どのサイズを選んでもすぐに耳から抜け落ちてしまいます。右上の2段フランジタイプは抜け落ちやすさは改善されるものの、音が軽く、高音が刺さる感じになり、音質的にイマイチ。1セットで1,000円くらいするらしい、下段にある黒いComplyのウレタンチップは抜け落ち問題は完全に解消されるものの、高すぎる遮音性が息苦しくて苦手と、どれもしっくりとこなかったのです。(イヤーピースの感想は耳の形などによる個人差が大きいため、あくまでも私個人の感想です。) そこで試してみたのが「final」の「Eタイプ」というイヤーピースでした。 各サイズ同梱のお試しセットが便利  イヤーピースはサイズが肝心なわけですが、いざ買おうと思っても、どのサイズが自分の耳に合うのかは、実際に使ってみないと分かりません。とはいえ、いろんなサイズを買って試してみるわけにもいきません。でも、素晴らしいことに、「final Eタイプ」には、SS・S・M・L・LLサイズのすべてを詰め合わせたお試しセットが用意されています。 右上に書かれた「All」の文字が頼もしいですよね。こういう商品が用意されているのは非常に良心的だと思います。 パッケージの裏に書かれた「イヤピ選びの基準は装着感!」という一文。ほんと、そう思います。 final  EタイプのMサイズに決定!  5種類のサイズを試してみた結果、自分の耳にぴったりなのはMサイズだということがわかりました。今後の追加購入はMサイズの決め打ちでOKです。今回のお試しセットはブルーグレーの色を購入しましたが、7種類の色展開があるので、次回はブラックにしようと思っています。 RHA MA

Bloggerの新テーマ、Contempoの「注目の投稿」が目立ちすぎる

イメージ
このブログはGoogleのBloggerを使って作成していますが、デザインテーマを、新しく追加された「Contempo」というものに変更してみました(新しく、といっても2年ほど前のようですが)。今までと比べて今風でお洒落な感じになったなと、満足していましたが、スマホのGoogle検索からこのブログに飛んでみた瞬間、あれれ!?と、少し驚いてしまいました。 スマホ画面では「注目の投稿」が大きすぎる  驚いた理由は「注目の投稿」の大きさ。例えば、Google検索画面から「 電子レンジの目隠しカバーをDIYで作ってみました 」というブログ記事へ飛んでみると、、、 「注目の投稿」がスマホの画面いっぱいに表示されてしまい、肝心な記事本文が表示されていません。 ここで諦めずに、画面を下にスクロールしていくと、、、 「注目の投稿」の下に、やっとブログの本文が現れます。私のiPhone 6sの場合は、一画面分以上スクロールして初めて、ブログ本文が表示されました。 パソコンの大きな画面であれば、これでも問題ないかもしれませんが、今やアクセスの半分以上はスマホからとなっています。それなのに、肝心のスマホでページを開いたときに、目的の記事が全く見えないというのは、大きな問題だと思います。 「注目の投稿」をカスタマイズ  これでは、せっかく検索からブログを訪れてくれても、間違った記事に飛ばされたと思って、下までスクロールすることなく、ページを閉じてしまうに違いありません。 そこでBloggerの「レイアウト」を開き、「ページの本文」の中にある「注目の投稿」ガジェットの設定を変更してみました。 まずは、「テキスト スニペットを表示する」と「画像を表示する」のチェックを外し、「注目の投稿」のタイトルのみを表示するようにしてみます。 すると、、、 「注目の投稿」の上下幅が減り、ブログ本文のタイトルまでが、辛うじて一画面に表示されるようになりました。 とはいえ、これでもまだ「注目の投稿」が目立ちすぎて、肝心の本文の存在感がありません。やはり間違った記事を開いてしまったと思う人は少なくないでしょう。 「注目の投稿」を削除  次の手として、「注目の投稿」を思い切って削除してみます。

最大11.5%の高率還元。「ビックカメラSuicaカード」のポイントシステムに注目。

イメージ
「ビックカメラSuicaカード」でクレジットデビュー  今まで頑なに現金派を通してきた私ですが、昨今のキャッシュレス化の波には逆らえず、ついに「ビックカメラSuicaカード」を作ってしまいました。 いえ、実は楽天カードは持ってはいたのですが、なんとなく出すのが恥ずかしいし(笑)、楽天ポイントが貯まっても、楽天での買い物はほとんどしないから、積極的に使うモチベーションがなかったのです。(楽天は期間限定のポイントがどんどん失効していくのも嫌なんですよね。) とはいえ、現金はいくら使っても、何のポイントも付きません。話題のPayPayも試してみましたが、思ったよりも面倒だし、ポイント還元も0.5%と決して高くはありません。それならば、もっと使う気になるクレジットカードを作って、ポイントをせっせと稼いだ方が得だという結論に至りました。 そこで白羽の矢を立てたのが、「ビックカメラSuicaカード」です。 「ビックカメラSuicaカード」を選んだ理由  それでは、どうして数あるカードの中から「ビックカメラSuicaカード」に決めたのか、その理由を列記してみましょう。 ■年会費が実質無料 初年度の年会費が無料なのに加えて、2年目以降も、前年1年間でクレジット利用が1回でもあれば年会費が無料になります。つまり年に最低1回クレジット払いを使えば、実質的に年会費はずっと無料です。 ■クレジット払いで1%のポイント還元 クレジット払いの際に、ビックポイント0.5%とJRE POINT0.5%(正確には1,000円につき5ポイント)の両方が付くため、合計で1%の還元率になります。とはいえ、1%なのは楽天カードも同じです。 ■ビックカメラでのクレジット払いで10%のポイント還元 ビックカメラでクレジット払いをすると、通常はビックポイントの還元率は8%になりますが、「ビックカメラSuicaカード」でクレジット払いをすると、現金払いの場合と同率となる10%のビックポイントが還元されます。高額商品を買う場合でも現金を持ち歩く必要がなく、現金払いと同じポイントが付くのは大きなメリットです。 ■Suicaへのクレジットチャージで1.5%のポイント還元 「ビックカメラSuicaカード」を使ってSuicaへのクレジットチャージをすると

パフォーマンスホライズングループからの謎の入金?

イメージ
Performance Horizon Group (PHG)から謎の入金  先日、銀行の入出金明細を見ていたら、「パフォーマンスホライズンク」という名称で、少しばかりのお金が入金されていました。 でも、そんな名前に見覚えはないし、何かのお金が振り込まれる覚えもありません。何だろうと不気味になって調べてみると、どうやら「パフォーマンスホライズングループ」という名称が、文字数の関係で途中で切られたもののようです。 そして「パフォーマンスホライズングループ」とは何かといえば、AppleのiTunesでのアフィリエイトプログラムを提供していた「Performance Horizon Group (PHG)」のこと。 ああ、そういえば、 何年か前にそんな名前の会社にサービスが移行 したのを、すっかり忘れていました。 最低支払額に届かない、突然の入金の理由は?  とはいえ、何故このタイミングで? しかも振込金額がやらと少ないw 最低支払金額がこんなに少額のわけがありませんw 思い当たるのは、AppleがApp Storeでの、 iOSアプリの アフィリエイト成果報酬を、2018年10月1日から廃止したというニュース。映画や音楽はそのままですが、アプリについてのみ、報酬が発生しなくなってしまったのです。 となると、アプリの紹介でしかAppleのアフィリエイトに参加していない私は、成果報酬が今後積み上がる望みはなく、最低支払金額に達することは永遠にない公算が高くなります。 考えられるのは、そんな私のような人を助けるべく、PHGが最低支払金額に達していなくても、ここで一旦精算を行ったということ。PHGからは事前に入金を知らせるメールもなかったために真相は分かりませんが、可能性としてはそれくらいでしょう。 App Storeのアプリ紹介はもう儲からない  私の場合は、悲しいことにアプリ紹介の報酬が限りなく無に近いために影響はありませんが、アプリ紹介でそれなりの報酬を得ていた人にとっては、今回の突然の条件変更はなかなか痛いでしょうね。いやぁ、儲かっていなくてよかったなぁ。←負け惜しみw (おしまい) 関連記事 ■ 防水機能の付いた第10世代Kindle Paperwhiteを使って、お風呂で読書

防水機能の付いた第10世代Kindle Paperwhiteを使って、お風呂で読書

イメージ
防水機能に惹かれて6年ぶりの買い替え  Kindle第5世代で登場した 初代Kindle Paperwhiteを購入 してから約6年。特に不満もなく使用していましたが、Kindle第10世代となる第4世代Kindle Paperwhiteに防水機能が付いたということで、Amazonの年末セールを待って、ついに買い替えちゃいました。(Kindle全体としての世代と、Paperwhite単体としての世代があるから分かりづらいですね。) 届いたタイミング的にはサンタさんからのプレゼントです。お金は自分で払っていますが・・・。 パッケージの裏にはいろんな言語での説明が書いてあります。今の時代、いろんなところに未来のロゼッタストーンがありますね。 シンプルなパッケージ。初代モデルの充電コードは白かったけれど、今回は本体と同じブラックになっているのが、地味に嬉しいです。 左が新型の第4世代で、右が初代。6年経っても見た目ではほとんど見分けがつきません。新型の方はボディ下部の「kindle」ロゴがグレーで、ディスプレイと額縁の段差がなくなっています。 左の新型はボディ背面のロゴが「Kindle」から「amazon」に変わりました。これは「Kindle」のままの方がかっこよかったなー。下の充電端子部分の妙な膨らみがなくなったのは、すっきりして良いです。 充電端子部分は金属が剥き出しで、本当に防水なのか、若干不安感がありますねw お風呂で使ってみた感想  さて、なぜ防水機能に惹かれて買い替えたのかといえば、それはもうお風呂で本を読みたいからにほかなりません。なにしろもう毎日毎日忙しくて、本を読む暇なんてお風呂の時間しかないですからね。 とういうことで、お風呂で読んでみましたが、いやあ、実に快適です。冬の長風呂がぐんぐん捗ります。ちょっと不安だった防水機能的にも問題はないようです。Kindleの起動や、ページ送りのスピードも初代より高速化されていて、快適さがアップしています。 若干の難点としては、画面が湯気で曇ること。とはいえ防水だから思い切って水をかけるなり、手拭いで拭き取っちゃうなりすれば問題はありません。手で拭き取

PayPay新規登録時の500円が使えない?

イメージ
登録だけして忘れていたPayPay    100億円あげちゃうキャンペーンで話題を振りまいたPayPay。いつでも使い始められるように登録だけはしたものの、お祭りにも乗り遅れて、すっかりそのまま放置していました。スマホ内のアプリの存在すら忘れかけていましたが、よく行くお店のレジで会計をしようとすると、目の前にPayPayの2次元バーコードがあるのを発見。「そういえば、新規登録時にもらった500円のポイントがあったはず!」と思い、初めてのPayPay払いに挑戦してみました。 新規登録時にもらった500円が使えない?  ところが、お店の方もまだ不慣れなようで、500円分のポイントを使いたいと言っても、どうしたらよいか分からないとのこと。スマホの画面のバーコードを読み込む機械もないと言うので、とりあえずレジに掲示された2次元バーコードを読み取り、支払い金額を入力。お店の方に画面を確認してもらい決済という、通常の手順で支配いを済ませました。 というのも、PayPayの残高が500円あるから、まずはそれが使われて、残りがクレジットカード決済されるのだろうと予想したからです。 しかし、帰宅後にPayPayアプリの残高を見ても、500円は使われずにそのまま残っています。全額が普通にクレジットカード決済されていました。 PayPay残高は支払額より多くないと使われない  どういうことかと調べてみると、PayPayの残高は支払額より多い場合のみに使われて、支払額に足りない場合は、登録されたYahoo!マネーかクレジットカードで全額が支払われるとのこと。つまり、残高が500円の場合は、500円以下の支払い時にしか使えないのです。なるほど、そういう縛りがあるのかぁ。 ならば残高が500円以上になるようにPayPayの残高を増やせばよいのですが、チャージするにはYahoo!ジャパンカードなり、Yahoo!ウォレットと紐付けた銀行口座が必要です。でも、Yahooのカードは作りたくないし、銀行口座も私の使っている三菱UFJ銀行は何故か非対応。となると、PayPay払いでこつこつとポイント残高を増やすか、残高以下の支払いで使うしかないようです。 PayPay払いには意味がないのか?  そんなわけで単純

電子レンジの目隠しカバーをDIYで作ってみました

イメージ
トイレの改造 に使ったシナベニヤと角材が残っていたので、電子レンジの背面を隠すカバーをDIYで作ってみました。 ベニヤとコルクボードとワイン木箱の蓋で作成  全体の形としてはL字型です。残っていたシナベニヤ2枚をL字に組み、これまた残っていた角材3本で補強しています。リビングに向けるこの面は、右半分にコルクボードを裏からネジ止めしました。左端の切り欠きは、コンセントを避けるためのものです。 もう一つの面にはワインの木箱の蓋を、これまた裏からネジ止め。下の方は蓋の高さが足りずにシナベニヤが見えてしまっていますが、実際に設置してしまえばあまり目立たないはずなので、よしとします。 裏から見たところ。シナベニヤとワイン箱の蓋、コルクボードの額縁部分はオイルステインを塗って、色味を統一しました。 塗装はオイルステインと蜜ロウワックス  塗装に使ったのは、この水性オイルステイン。匂いがほとんど無くて使いやすいです。 オイルステインの上には、ニスの代わりに、フローリングに使っている 蜜蝋ワックス を塗りました。 ニスではないので、テカリはなく落ち着いた感じに。色は想定よりも暗くなっちゃったから、オイルステインは少し水で薄めて塗った方がよかったかもしれません。 それではビフォー・アフターをどうそ  それでは実際に設置してみましょう。 まずはビフォーから。 こんな風に、リビングに思いっきり背面をさらけ出しているので隠さないわけにはいきませんね〜。 じゃん! アフターです! はー、すっきりしました。 実は今までも、このコルクボードとワイン箱の蓋で目隠しカバーを作ってはいたのですが、電子レンジを大きなものに買い替えたら隠しきれなくなってしまっていたのです。以前のものはコルクボードを横向きで使っていて、ワイン箱の蓋の高さまでしかありませんでした。つまり、ワイン箱の蓋の下のシナベニヤが見えている分だけ、電子レンジの上部が見えてしまっていたのです。 でも、これならバッチリ。ワイン箱の蓋の下のシナベニヤ部分は手前に何かしら置いてしまうから、それほど気にならないはずです。 うん。ず

電動ドライバーは、笑っちゃうほど楽で便利!

イメージ
ついに電動ドライバーを買っちゃいました  この2ヶ月ほど、休日には トイレの改造 を楽しんでいましたが、意外と大変だったのが木材のネジ留め。安物のドライバーしか持っていないせいもあるのでしょうが、木ねじを何箇所も留めていると手が痛くなってきて、あまつさえ手のひらの皮が剥けてきちゃう始末。これはもう我慢の限界、ということで、ずっと欲しいと思っていた電動ドライバーをついに買っちゃいました。 あまりの楽さに笑っちゃいます  買ってきたのは3,000円弱の入門機。とは言え、いざ使ってみると、ねじが面白いようにグングンと木の中へ中へと進んでいきます。力に頼っていた今までの苦労は何だったんだと思うほどのあまりの簡単さに、ついつい笑っちゃいましたw ちなみに、先端にはライトが付いているので、薄暗い奥まった場所へのねじ止めも簡単そうです。 使う機会は少なくても、あれば絶対便利  今まで、「電動ドライバーは欲しいけど、使うのはたまにだけだからもったいないしな〜」と思い、なかなか購入には至りませんでしたが、今なら言えます。例え使う機会が少ないとしても、あれば絶対便利です。一家に1台必須です。迷っているなら買っちゃった方がいいですよ〜。 (おしまい) 関連記事 ■ トイレをDIYでタンクレス風に大改造 ~その3 設置編~ (2019/1/4) ■ トイレをDIYでタンクレス風に大改造 ~その2 塗装編~ (2019/1/4) ■ トイレをDIYでタンクレス風に大改造 ~その1 部品作成編~   (2019/1/4) ■ 使い方簡単! 憧れのグルーガンを買ってみた!   (2017/6/10) ■ 木の枝とLED電球で、フロアライトを手作りしてみた!   (2016/5/8)