防水機能の付いた第10世代Kindle Paperwhiteを使って、お風呂で読書
防水機能に惹かれて6年ぶりの買い替え
Kindle第5世代で登場した初代Kindle Paperwhiteを購入してから約6年。特に不満もなく使用していましたが、Kindle第10世代となる第4世代Kindle Paperwhiteに防水機能が付いたということで、Amazonの年末セールを待って、ついに買い替えちゃいました。(Kindle全体としての世代と、Paperwhite単体としての世代があるから分かりづらいですね。)
届いたタイミング的にはサンタさんからのプレゼントです。お金は自分で払っていますが・・・。
パッケージの裏にはいろんな言語での説明が書いてあります。今の時代、いろんなところに未来のロゼッタストーンがありますね。
シンプルなパッケージ。初代モデルの充電コードは白かったけれど、今回は本体と同じブラックになっているのが、地味に嬉しいです。
左が新型の第4世代で、右が初代。6年経っても見た目ではほとんど見分けがつきません。新型の方はボディ下部の「kindle」ロゴがグレーで、ディスプレイと額縁の段差がなくなっています。
左の新型はボディ背面のロゴが「Kindle」から「amazon」に変わりました。これは「Kindle」のままの方がかっこよかったなー。下の充電端子部分の妙な膨らみがなくなったのは、すっきりして良いです。
充電端子部分は金属が剥き出しで、本当に防水なのか、若干不安感がありますねw
お風呂で使ってみた感想
さて、なぜ防水機能に惹かれて買い替えたのかといえば、それはもうお風呂で本を読みたいからにほかなりません。なにしろもう毎日毎日忙しくて、本を読む暇なんてお風呂の時間しかないですからね。
とういうことで、お風呂で読んでみましたが、いやあ、実に快適です。冬の長風呂がぐんぐん捗ります。ちょっと不安だった防水機能的にも問題はないようです。Kindleの起動や、ページ送りのスピードも初代より高速化されていて、快適さがアップしています。
若干の難点としては、画面が湯気で曇ること。とはいえ防水だから思い切って水をかけるなり、手拭いで拭き取っちゃうなりすれば問題はありません。手で拭き取ろうとすると、思わずページが変わったり、フォントサイズが変わっちゃたりしますけどねw
まだ問題なく使える初代があるのにもったいないという気持ちもありましたが、お風呂で読めるようになったメリットには、かかった金額以上の価値があると感じています。この買い替え、大成功です。
(おしまい)
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