【2018年】Spotifyで気になった邦楽アーティスト

2017年は、ウォークマンでほぼ『あいみょん』と『米津玄師』だけを聴いていた1年でしたが、2018年はiPhoneのSpotifyで曲を聴く生活にすっかり変わってしまいました。となると、聴く曲もSpotifyで出会ったものが中心となり、聞く曲も激変。そんな中から2018年にお気に入りだった邦楽アーティストをご紹介します。どれもおすすめですよ！

2018年のお気に入りナンバーワンは『ましのみ』　

2018年のお気に入りナンバーワンは、なんといっても『ましのみ』です。初めて聴いたときのインパクトからしてダントツでしたが、独特でありながら、噛みしめるほどに味が出てくる歌詞もメロディも本当に最高。いい意味での変態性を持った人だと思います。キャッチーな曲だけでなく、『やりくりゲーム』のような曲までしっかり書ける守備範囲の広さもお見事。本人のキャラのせいもあって、若干イロモノに見えてしまう可能性はありますが、この才能は本物のはず。とりあえずセカンドアルバムも予約しました。

かっこいいガールズバンド『the peggies』　

続いてのお気に入りは『the peggies』です。3人組のガールズバンドですが、伸びやかな歌声とPOPなメロディを意外と骨太なサウンドが支えていて、もう単純にかっこいい！　『サマラブ超特急』のようにかわいく元気な曲からキャッチーなガールズロックまで、ビシっと決めてくれますね。今年の2月にメジャー初のフルアルバムが出るようなので、これも要予約です。

脱力具合がかっこいい『ASOBOiSM』　

脱力系のラップと言ったらいいのかな？　力の抜け具合とかっこいよさのバランスが楽しい『ASOBOiSM』も2018年のお気に入りでした。ここにその音入れる？という遊び心も大好きです。サムネイルはかなりストレートにかっこいい曲ですが、『Don't Worry Be Happy』や『ヤバナイスデイ』といった脱力系が心地よくて大好きです。早くアルバム出ないかな。

声がズルい『ロザリーナ』　

『ロザリーナ』はとにかく声がズルいです。この絞り出すような声で歌われたら、それだけで耳を奪われちゃうます。いい声だよなぁ。

よくわかんないけど、なんかすげぇな『あっこゴリラ』　

名前からしてよくわからないし、「毛」とか「おばあちゃん」「ノーブラ」とか歌詞のテーマも意味不明。なのに、そのパワフルさに力ずくで抑え込まれるのが『あっこゴリラ』。いや、何気に曲もかっこいいのですよ。

まとめ　

以上、2018年にお気に入りだった邦楽アーティストのご紹介でした。あれ？女性ばっかりだって？　そうなんです。気付けば本当に女性ばかり。男性は米津一人勝ち状態なんですよね〜。いやいや、もしかしたらSpotifyが男性アーティストを上手いことサジェストしてくれていないだけかもしれないですけどね。2019年は男性のお気に入りアーティストも見つかるといいな。

【2019年下半期】Spotifyで気になった邦楽アーティスト

【2019年上半期】Spotifyで気になった邦楽アーティスト

（おしまい）

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