ルンバの非純正バッテリーを試してみた!

純正バッテリーが1年でダウン 

ルンバ870のバッテリーが、買って1年ほどですっかり弱ってしまいました。掃除の途中でバッテリーが尽きて、おうちであるホームベースまで帰れずに、部屋の隅っこやど真ん中で行き倒れてしまうのです。もっとも、買ったルンバは製造から1年だか2年だかが経っていた新古品のような商品。早い時期にバッテリーが寿命を迎えるのは想定内でした。その分4万円を切るお買い得価格だったので、そこは本体価格とのトレードオフですね。

ということで、バッテリーを買い替えることになったのですが、純正品は約10,000円と、なかなかのお値段。本当は純正品がいいんだけれど、背に腹は代えられず、今回は非純正品を試してみることにしました。

非純正バッテリーを購入 

早速到着。パッケージは非常にシンプルです。

購入した商品のお値段は5,000円以下と、純正品の半分ほどです。これなら、もしも純正品の半分の寿命だったとしてもトントンということになりますね。(バッテリーのせいで本体が壊れたら話は別だけどw)



純正品との比較。パッケージは異なるけれど、形状は同じです。



テレビのリモコンと大きさ比べ。掃除機を1時間以上動かすこと思うと、意外とコンパクト。とはいえ重さはかなりのものです。



あたりまえだけど、ちゃんとルンバちゃんに収まりました。

それではルンバのスイッチをオン! おおおー。心なしか今までよりも元気な音で動き出しました! 動きも軽快な気がしますw

新品バッテリーだけあって、途中で力尽きることもなく、きちんと掃除を終えてホームベースに無事帰還。純正品ではない不安はあるし、寿命に関してはまだ何とも言えないけれど、とりあえずは全く問題なく使えそうです。もちろん非純正品を使うのは自己責任。今後問題が出るようであれば、次は割高でも純正品にしてみようと思います。

(おしまい)


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