【美術展めぐり】『ルノワール展』を観て、『キルフェボン』のコラボタルトを食べよう計画

20016年GW美術館めぐりの第3弾。今日は国立新美術館の『ルノワール展』を観て、ルノワール展とタイアップしたキルフェボンの限定タルトを食べようという計画です!

ルノワールはやっぱり素敵 

そんなわけで、まずは『国立新美術館』に到着。やっぱりGWの都内美術館は空いている。入場待ちはないし、中もかなりゆっくりと観られました。

ルノワールは最初の頃の印象派っぽい、光溢れる感じが好き。後半は顔が平面的になったり、かと思うと、人というよりは肉の塊のような裸体になったり。

とはいえボリュームたっぷりの展示を至近距離でじっくり観られたし、大サイズの『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』や田舎と都会のダンスとか、やっぱり素敵でした。



それにしても国立新美術館はかっこいい。



お昼は「プティ・シャルトルーズ」で 

鑑賞後のランチは、美術館近くのフレンチレストラン『プティ・シャルトルーズ』で。シェフとフロアの女性と二人だけの小さなお店。前菜、パン、メイン、デザート、コーヒーで1,500円のコースに、500円のスープを付けました。ランチはミッドタウンまで歩こうかと思っていたけれど、すぐ近くで美味しく落ち着いて食べられて助かりました。



キルフェボンまでお散歩 

それではキルフェボンに向かって出発! このお店、ワインの瓶を並べすぎw



20分くらい歩くので、木陰を求めて青山霊園へ。少し遠回りになるけれど、炎天下にアスファルトの歩道を歩き続けるよりも気持ちいい♪



『みなとくりつせいなんようちえん』。狙っては描けない味のある絵がかわいい。



キルフェボンでルノワールタルトに舌鼓 

てくてく歩いて『キルフェボン』に到着! 青山店は16年とか17年ぶりじゃないかなぁ。



店頭では『ルノワール展』コラボをアピール。混んでいるかと思ったけれど、30分待ちくらいで入れました。



これがルノワール展とのタイアップ限定商品、『ルノワールのタルト “ムーラン ブルー” ~ベリーとブラッドオレンジ風味~』。ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』をイメージしたタルトです。それっぽい雰囲気あるよね。カフェを順番待ちしている間に頼んでおいたら、席に着くときには売り切れていました。間に合ってよかった。

ケーキは席に案内される前に頼んでおけるので、順番待ち用紙に名前を書いたらすぐに頼んでおくのがおすすめです。



千葉県産 くろいちごのタルト』。くろいちごがすっごく甘くて美味しい! 今日食べた中で一番美味しかった!



静岡県産 メイポメロのタルト』。これはすっきり爽やかな美味しさ!


というわけで、ルノワールを観て食べる計画は無事に達成! たまには企画に乗ったベタな計画も楽しいですね♪

(おしまい)

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