磨り減った踵を、簡単にアタッチメント交換できる靴が欲しい
革靴の踵はどうしてすぐに磨り減ってしまうのか
もちろん買ったらすぐに踵の補強パーツを貼るといいだとか、減ったらミス○ーミニットで踵を交換してもらえばいいいとかあるんですが、買ったらすぐにだなんて言われても忘れちゃうし、わざわざお店で踵を修理するほど高級な靴を履いているわけでもないから、それもまたちょっと躊躇しちゃうんですよね。だいたい、踵なんて車のタイヤと同じでそもそも減るものなんだから、もっと簡単に踵を交換できるようにして然るべきだと思うのです。絶対そうするべきなのです。
よね。
磨り減った踵を、簡単にアタッチメント交換できる靴を出すべき
そんなわけで、磨り減った踵を簡単にアタッチメント交換できる靴を考えてみました。取り付け方にはいろいろな方法があるだろうけれど、こんな風に後ろ側からスライドしながら差し込むのもひとつの手段。
で、裏側に取り外し用のレバーがある感じですかね。
もちろん靴のサイズやデザインに合わせて、車のタイヤのように大きさや踵の丸みの半径、踵の高さなどを規格化して選べるようにすれば完璧。「27サイズのR40H15」とかって感じです。
欲を言えば、素材の硬さや衝撃吸収率なんかのバリエーションもあると面白そうですよね。踵の種類で歩き心地が変わったりして、いろいろな組み合わせを楽しめそうです。
さすがに全メーカーをこれで統一しろとは言わないけれど、どこかのメーカーがボールペンの替芯のように踵を交換できるシリーズとして商品化してくれたら、僕はもうずっとそのメーカーに付いていきます! ホントですよ!
(おしまい)
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