液肥を薄める面倒をなくす方法【製品アイデア】
ガーデニングをしていて意外と大変なのが、植物へ液肥をあげること。毎回、液肥と水を500倍だの1,000倍だのと量って薄めなくちゃいけないし、1回で済めばまだいいけれど、植物の数が多いと、これを何度も繰り返さないといけません。かといって、薄めずにそのまま使えるタイプは、せいぜい室内の小さな鉢くらいでないと、とてもじゃないけどコスパが悪すぎます。
そんな液肥の面倒を解決するために、液肥のカートリッジを内蔵した散水ホースがあればいいなと思うのです。
液肥カートリッジを内蔵した散水ホースが欲しい
イメージしているのは、散水ホースのシャワーヘッド部分に、濃縮した液肥を入れるカートリッジを付けられるようになっているもの。散水の際に、適量が水に混ざって出てくるのがポイントです。さらに、液肥のオフと、植物に合わせて500倍と1,000倍といった切り替えができるとベストです。カートリッジの中は、液体でなく、固形の濃縮肥料でもいいかもしれません。
これならば、いちいち液肥を薄める作業の必要がなくなり、普段の水やりで手間なく肥料を与えられますよね。
実際に作ろうとすると、肥料の濃度調整が大変だとは思いますが、こんな商品が発売されたら、ズボラなガーデナーには大好評間違いなしです!
あー、どこかの会社が作ってくれないかなぁ ←ズボラなガーデナー
(おしまい)
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