Schick Triple Edge(トリプルエッジ)の替刃を使い続ける方法
曲がる3枚刃のTriple Edgeを愛用していた たぶんかれこれ10年以上ずっと愛用し続けてる髭剃りが、Schick(シック)の「Triple Edge(トリプルエッジ)」。肌のカーブに合わせてたわむ「曲がる3枚刃」が大きな特徴の、替刃式カミソリです。 4枚刃やプロテクター付きなども幾つか試してはみましたが、深剃りと肌へのフィット感でこれに勝る商品は未だ見つからず。Triple Edgeが無くなったら生きてはいけないと思うほどのお気に入りなのです。 Triple Edgeの本体が生産中止に・・・ ところが、困ったことに本体(ホルダー)はすでに 生産中止 。替刃だけは辛うじて 販売継続 しているのでドラッグストアで見かける度に買い溜めしていたのですが、ついに入手不可能な本体が壊れ始めてきてしまいました。このままでは替刃だけを手元に残して使えなくなってしまうかもしれません。これは大ピンチです! ※壊れ始めたSchick Triple Edgeの姿。持ち手部分のラバーが破れて剥がれてきています。ラバーの滑り止めのフィンが深すぎて、カビが生えやすいのも弱点。長年の使用でばっちいからモザイク写真で。 そんな危機を乗り越えるべくネットで情報収集してみると、 同じSchickの「XTREME3」という使い捨てカミソリの本体が「Triple Edge」に流用できる との情報を発見! これは試してみなくてはなりません! (※以下の説明は全てメーカー推奨外の使用方法です。怪我や事故の危険性がありますので、決して真似はしないでください。) XTREME3の本体にTriple Edgeの替刃を付けられる 早速近所のドラッグストアを覗いてみると、バッチリ売っています。さすがは絶賛販売中商品! 今まで使い捨て商品なんて気にしたこともなかったので、その存在すら知りませんでした。甘かった! これが救世主XTREME3! 使い捨てなのにTriple Edgeと同じ曲がる3枚刃が付いているなんて感動的。さすがに本体はプラスチッキーで安っぽいけれど、ブラックとブルーのツートンカラーがなかなかかっこいいですね。 取り付け方法 XTREME3は使い捨てなので、当然刃を取り替えることは想定さ