投稿

7月, 2017の投稿を表示しています

ルンバの非純正バッテリーを試してみた!

イメージ
純正バッテリーが1年でダウン  ルンバ870のバッテリーが、買って1年ほどですっかり弱ってしまいました。掃除の途中でバッテリーが尽きて、おうちであるホームベースまで帰れずに、部屋の隅っこやど真ん中で行き倒れてしまうのです。もっとも、買ったルンバは製造から1年だか2年だかが経っていた新古品のような商品。早い時期にバッテリーが寿命を迎えるのは想定内でした。その分4万円を切るお買い得価格だったので、そこは本体価格とのトレードオフですね。 ということで、バッテリーを買い替えることになったのですが、純正品は約10,000円と、なかなかのお値段。本当は純正品がいいんだけれど、背に腹は代えられず、今回は非純正品を試してみることにしました。 非純正バッテリーを購入  早速到着。パッケージは非常にシンプルです。 購入した商品のお値段は5,000円以下と、純正品の半分ほどです。これなら、もしも純正品の半分の寿命だったとしてもトントンということになりますね。(バッテリーのせいで本体が壊れたら話は別だけどw) 純正品との比較。パッケージは異なるけれど、形状は同じです。 テレビのリモコンと大きさ比べ。掃除機を1時間以上動かすこと思うと、意外とコンパクト。とはいえ重さはかなりのものです。 あたりまえだけど、ちゃんとルンバちゃんに収まりました。 それではルンバのスイッチをオン! おおおー。心なしか今までよりも元気な音で動き出しました! 動きも軽快な気がしますw 新品バッテリーだけあって、途中で力尽きることもなく、きちんと掃除を終えてホームベースに無事帰還。純正品ではない不安はあるし、寿命に関してはまだ何とも言えないけれど、とりあえずは全く問題なく使えそうです。もちろん非純正品を使うのは自己責任。今後問題が出るようであれば、次は割高でも純正品にしてみようと思います。 (おしまい) 関連記事 ■ 体脂肪率や内臓脂肪も計れる、TANITAの体組成計を買ってみた (2019/3/22) ■ パイプ枕で、眠りぐっすり、肩すっきり!   (2017/7/7) ■ Panasonicの衣類スチーマーで、レンジフードの油汚れを簡単掃除!   (2016/4/6) ■ レイコップよりお得!? 掃除機

5GHz帯に対応したChromecast2で、dTVの映画を楽しもう!

イメージ
初代Chromecastが接続不安定に  月額500円(税抜き)で見放題と、コスパ抜群のdTVで映画三昧な今日この頃。dTVを観るためのデバイスも、これまた税別4,200円とコスパ抜群だった初代「Chromecast」。このコスパ抜群の低価格コンビで、快適な映画生活を楽しんでいました。 ところが最近Chromecastでの視聴中に、急に画質が悪化することが増えてきました。実は無線親機の調子が悪く、2.4GHzの電波が非常に不安定なようなのです。5GHzの方は問題なく電波を飛ばせているので他のデバイスはそちらで繋いでいるのですが、困ったことに、初代Chromecastが対応しているのは2.4GHzだけ。 そこで、5GHz帯にも対応している、2代目のChromecast2への買い替えを即決ですw <初代Chromecastの関連記事はこちら>  第1回  Google Chromecastがいよいよ発売!   (2014/5/27)  第2回  iPhone 5sで「Chromecast」をセットアップ!   (2014/5/29)  第3回  ChromecastでiPhone&iPadの写真をキャスト!   (2014/5/30)  第4回  パソコンの画面をChromecastでテレビにキャスト!   (2014/6/5)  第5回  ChromecastでGoogle Playの映画を観てみた!   (2014/6/14) Chromecast2を購入  じゃん! 早速購入! 対応サービスのロゴがいろいろ付いて、ちょっと賑やかなパッケージ。ちなみにお値段は税込みで4,799円でした。 「HDMI端子に差し込んでWi-Fiに接続するだけです」の説明を読んで「簡単」と思える人には、本当に簡単ですw これが本体。初代はスティック状だったけれど、2代目は丸いです。ちょっとモンスターボールみたい。 パッケージの全体。入っているのは本体と電源ケーブルと紙1枚のスタートガイドだけ。 HDMI端子は本体の裏にぴったりと貼り付いています。 なぜなら端子の裏に磁石が仕込まれているから。テレビに差しているときには意味はないけれど、持ち運び時にはぶらぶらしなくていい

パイプ枕で、眠りぐっすり、肩すっきり!

イメージ
ムアツ枕からパイプ枕へ買い替え  たぶん20年以上使い続けたムアツ枕が、さすがにヘタってもうペシャンコ。凸凹のムアツ枕も凸凹が無くなれば薄い座布団みたいなもので、弾力性はないし蒸れて暑いしで、このところ急激に寝つきが悪くなっていたのでした。 そこで買い替えの候補にしたのは、通気性を最重視したパイプ枕。早速、イトーヨーカドーにGOですw 売り場に着くと、一口にパイプ枕と言っても、2,000円くらいのものから10,000円を超えるオーダー品まで値段は様々。でも、売り場のおじさん曰く、「枕で一番大切なのは高さで、素材はその次」ということで、パイプ枕ならパイプ量で高さを調整できるから、安いのでもいいやと、税抜2,980円の商品を選びました。 詳しく見てみましょう  安いと言っても、なかなか優れもので、枕の横のファスナーを開けると、高さ調整用のウレタンシートが入っています。 このウレタンのシートは薄いものと厚いものの2種類がセットされていて、ウレタンなし、薄いのだけを1枚、厚いのだけを1枚、薄いのと厚いの2枚を両方と、自分の頭の形に合わせて計4パターンの高さ調整ができます。そしてもちろん、パイプの量の増減でも、さらに細かな調整ができるわけです。 パイプの出し入れ口はここ。ウレタンシートの出し入れ口とは反対側のファスナーを開けると、ネットの注ぎ口をびろーんと引っ張り出せます。 パイプを増やすときは、この注ぎ口を広げてサラサラと流し込めば、周りにこぼすことなく、上手に入れられそうです。安いのに、細かな気遣いが行き届いています。 表面はパイプの通気性を損なわないメッシュ状の生地になっています。これもまた気が利いていますね。 使ってみた感想  というわけで早速一週間ほど使ってみましたが、大げさではなくて朝起きたときに肩がスッキリしていて、本当にビックリ! 仕事でほぼ一日中パソコンを操作しているので、常に肩がだるいのは仕方がないと思っていたのに、正しい高さの枕を使うと、一晩でこんなに回復するかと驚いています。 最重視していた通気性に関しても文句のつけようはなく、梅雨時期の今のところは、暑苦しさを感じたことはありません。 パイプ枕の欠点とし